<JR東海道線>尼崎駅構内で信号故障 一部で運転見合わせ(毎日新聞)

 3日午前7時10分ごろ、JR東海道線尼崎駅(兵庫県尼崎市)構内の上り用信号機1台が赤のまま、変わらなくなった。JR西日本は東海道・山陽線上り線(尼崎−姫路間)で、快速と新快速が運転を見合わせ、普通列車だけが運行を続けた。また福知山線上下線(尼崎−新三田間)でもすべての列車がストップした。通勤通学客に影響が出ている。

 JR西日本によると午前8時半ごろ、復旧した。原因を調べている。【茶谷亮】

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<国民新党>参院選広島で公認候補擁立(毎日新聞)

<訃報>田向正健さん73歳=脚本家(毎日新聞)

 田向正健さん73歳(たむかい・せいけん=脚本家)5日、直腸がんのため死去。葬儀は10日午前9時半、東京都品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場。喪主は妻章子(あきこ)さん。

 TBSの「冬の旅」やNHKの連続テレビ小説「雲のじゅうたん」、大河ドラマ「武田信玄」など人気ドラマを多く手がけた。

<津波>青森のおいらせ町長選 投票所閉鎖で7日再投票(毎日新聞)
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<弁護士>09年の懲戒処分76件 過去最多に(毎日新聞)

 日本弁護士連合会は3日、09年1年間に全国の弁護士会が行った弁護士の懲戒処分が前年比16件増の76件となり、統計がある1950年以降で最多になったと発表した。依頼案件の処理や報酬を巡る処分が多かったという。00年以降、処分件数は40〜60件台で推移していたが、07年に初めて70件を超えた。日弁連は増加の理由を「会員数自体が増えているため」と推測している。

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イラン議長、原爆資料館を訪問=核は「全人類の脅威」−長崎(時事通信)

 イランのラリジャニ国会議長は27日、長崎市の平和公園を訪れ長崎原爆資料館を見学し、「世界に一つでも原子爆弾があれば、全人類にとって脅威であることが分かった。あらゆる大量破壊兵器はイスラムの教えに反することだ」と語った。
 また、2カ月後に首都テヘランで核軍縮の国際会議を開き、長崎市の田上富久市長らを招待したいと表明。「世界の人々は核のない世界に向け立ち上がるべきだ」と述べた。
 ラリジャニ氏は同館を見学後、原爆落下中心碑に移動し献花。案内をした田上市長によると、イランが核兵器保有国にならないよう要望したところ、「当然のことだ」と応じたという。 

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<レタスカード>36億円詐取 容疑の元社長ら逮捕(毎日新聞)

 消費者金融中堅の「レタスカード」(京都市中京区、破産手続き中)が架空の消費者ローン債権を東京都内の投資顧問会社側に譲渡し、代金として約36億円をだまし取ったとして、京都地検特別刑事部は24日、元社長の山本武雄(51)=同市北区=と元取締役の江村正志(49)=大津市=の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。消費者ローン債権を担保に巨額資金を調達できる「債権流動化取引」を悪用した初の事件とみられる。

 逮捕容疑は、共謀して08年1月、実在しない消費者ローン債権1万1616件を含む1万9873件(総額約70億円)を海外に拠点を置く投資顧問会社が設けた特定目的会社(SPC)に譲渡。この投資顧問会社からSPCへの融資として約36億円をだまし取ったとされる。

 地検によると、山本容疑者は容疑を否認し、江村容疑者は「山本容疑者の指示でやった」と認めているという。【熊谷豪】

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クリスタル・ジャパン熱戦 「勇気もらった」 バンクーバー五輪(産経新聞)

 ■熱烈ファンから寄付相次ぐ

 5人娘が世界に挑んだカーリング女子「クリスタル・ジャパン」はスウェーデンに敗退。1次リーグ突破は逃したが、連日の熱戦に、地元青森の後援会にはファンから「勇気をもらった」「4年後も頑張って」と寄付の申し出が相次いでいる。次回ソチ五輪に向けた強化費に充てられる予定で、熱い戦いが次世代に夢をつないだ。

 強豪国との息詰まる攻防が繰り広げられる中、後援会には1日3、4件の申し出が寄せられた。10万円単位の“大口”もあり、県カーリング協会理事の山田正樹さん(46)は「不況なのに大変ありがたい」と頭を下げる。

 マイナー競技の活動に草の根の支援は欠かせない。五輪出場費用のうち、3分の1はチームで捻出(ねんしゅつ)しなければならない。

 地元では、青森合同青果が袋にオリジナルシールを張った「カーリングバナナ」を販売し、売り上げの1%を協会に寄付。チームの司令塔、目黒萌絵(25)が勤務する「みちのく銀行」が10万円の預金ごとに5円を寄付する定期預金を打ち出すなど、“オール青森”で支援した。

 青森市も公式試合のできる4面シートがある市スポーツ会館の利用料を1時間大人90円、子供10円と安価に設定。小中学生を中心に競技人口は1千人を超え、次世代の選手育成基盤も整っている。

 山田さんは「結果には悔しさもあるが、政府が公費でバックアップする強豪国を相手によく頑張った。この火を消さないためにも一層力を入れていきたい」と話している。(伊藤鉄平)

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「いないいないばあ」 絵本画家の瀬川康男氏死去(産経新聞)

 「いないいないばあ」などの作品で知られる絵本画家、瀬川康男(せがわ・やすお)さんが18日、直腸がんのため死去した。77歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻、朱々子(すずこ)さん。

 昭和35年に初めての絵本「きつねのよめいり」を出版。48年に「かちかち山のすぐそばで」で、平成4年に「絵巻平家物語」で産経児童出版文化賞大賞を受賞した。

 児童文学者の松谷みよ子さんと組んだ、昭和42年刊行の代表作「いないいないばあ」は、約400万部を売り上げるロングセラーとなった。

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山下が勝ち1勝3敗=囲碁棋聖戦(時事通信)

 囲碁の山下敬吾2冠(棋聖、天元)に張栩3冠(十段、王座、碁聖)が挑戦する第34期棋聖戦7番勝負の第4局が、18日から神戸市の有馬グランドホテルで行われ、19日午後7時23分、280手で白番の山下が7目半勝ちで1勝3敗とした。持ち時間各8時間のうち、残りは張5分、山下1分。第5局は25、26の両日、静岡県伊豆市の玉樟園新井で行われる。 

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「週刊新潮」の記事問題で楽天の三木谷社長らと新潮社が和解(産経新聞)

 「週刊新潮」の記事で名誉を傷付けられたとして楽天と同社の三木谷浩史社長らが発行元の新潮社などに計約14億9千万円の損害賠償などを求めた訴訟は15日、東京高裁で和解が成立した。新潮社側によると、和解金の支払いや、同誌に和解の経緯を掲載することなどが条件という。

 問題となったのは同誌の平成18年9月7日号と10月5日号の記事。「水面下で捜査が進む『楽天』三木谷社長のXデー」などの見出しで、三木谷社長の逮捕が迫っているなどとする内容を報道した。

 東京地裁は昨年1月、記事に誤りがあったとして、新潮社側に計990万円の支払いを命じていた。

 新潮社は、記事に誤りがあったとする指摘は否定しているが、「裁判所からの強い勧告に応じ、1審判決の内容に沿って和解した」としている。

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