鳩山邦夫氏が地元で離党説明、容認と批判の声(読売新聞)

 自民党に離党届を提出した鳩山邦夫・元総務相(衆院福岡6区)が19日、福岡県久留米市で支援者に離党の経緯を説明した。

 集会は非公開で行われたが、容認と批判の声が交錯したという。

 出席者によると、後援会幹部や自民党の市議ら約250人が集まった。鳩山氏は「民主党政治では日本が社会主義化する」「今の自民党では民主党を倒すことができない」などと離党の理由を述べた。新党結成の動きについての具体的な発言はなかったという。

 鳩山氏は「今後も地元のために頑張ります」と語ったが、市議の1人が「自民党の鳩山だから応援していた。離党は困る」と詰め寄る場面もあったという。

 終了後、鳩山氏は「新党結成の動きは私以外にも出てくる。確信して堂々と歩んでいきたい」と語った。

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