「景観失格」解消…斜陽館前の架線を地中化(読売新聞)

 青森県五所川原市金木町出身の作家・太宰治の生家「斜陽館」の景観をすっきりさせようと、建物の正面にある架線が、地中などに“移転”されることになった。

 市が今秋にも工事に着手し、12月の東北新幹線新青森駅開業前に整備を終える予定だ。

 計画では、同館前を横切る光ケーブル回線を地中に埋設し、道路を挟んだ向かい側の回線も迂回(うかい)させる。市教委社会教育課によると、来館者の一部からは、「写真撮影のときに架線が邪魔になる。何とかならないか」といった声が寄せられていた。

 このため、市が回線を設置するNTTなど2事業者とも協議。市が移転費用を負担し、同館の景観向上に乗り出すことにした。同館敷地内にあるライトアップ用の支柱2基についても、利用しない時は収納できないか検討しており、総事業費は約870万円を見込んでいる。

 太宰の生誕100年にわいた昨年度、同館には前年度比67・4%増の15万6246人が訪れた。同課では「新幹線の全線開業で、さらに多くの人に来てもらえれば」と、相乗効果を期待している。

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